伊東駅の国道135号線沿いの日帰り温泉!相模湾から昇る太陽は必見!!「朝日の湯シーサイドスパ」

エリア&駅 静岡県 伊東市 湯川 JR伊東線 伊東駅
カテゴリー

今回私が紹介するのは、国道135号線沿い相模湾を臨むオレンジビーチ沿いに建てられた日帰り温泉施設、朝日の湯です。

国道135号線を用いて来ると、伊東に入ってすぐにある町のシンボルマークのような施設です。隣には道の駅である伊藤マリンタウンがあり、丸一日用いてもすべて回れるかどうかという大きな施設です。

この巨大施設をくまなくご案内できればと思います。それではさっそく紹介していきます!

朝日の湯へのアクセス

朝日の湯は伊東駅からバスを用いてお越しいただけます。伊東駅改札を降りて左手に進むとバスターミナルがあります。
バス停1番乗り場から出る東海バスが朝日の湯行きです!所要時間は片道約5分とすぐ到着です。

東京方面から車でお越しの場合は、東名高速道路の厚木ICが最寄りのICです。厚木ICを降りて国道63号線を南下すると相模湾まで出ます。海に出たら国道1号線で西へと進み、小田原で国道135号線へと進みます。後はずーっと南へ進み伊東市に入ればすぐ左手に朝日の湯が見えてきます。

駐車場はなんと300台近くあります!私はかれこれ10回くらいは朝日の湯に行ってますが、駐車場が満杯になっているのは一度も見たことがありません。夏休みや冬休みの大型連休でも安心してください!

相模湾の絶景は必見!

入場してフロントで受付を済ませ、さっそくメインの大浴場へ向かいます!

浴場から見える景色をご覧いただきたいのですが、中は撮影禁止なので代わりに施設の外から見た相模湾の写真をご覧ください!浴場の様子は文章でお伝えしていきます!

100台を超えるヨットや漁船がところ狭しと並んでいます!伊藤の海水浴場オレンジビーチのすぐそばなので、夏場はサーフィンや海水浴を楽しむ方々が見えます。
浴場は東に面しているので、朝日の湯の名の通り相模湾から昇る太陽を見ることができます!

ここが一番のお気に入りの私のポイントです。脱衣所には何時何分に日が昇るかの時刻が記入してくれているのでいつもこの時間に合わせて伺っています!
朝方は漁から帰ってくる漁船も眺めることができるので、朝方来ていただくのをおススメします!

大浴場は内風呂が2つ、露天風呂が1つに分かれています。
さらに内風呂は湯温が39度くらいのぬるま湯と41度の熱湯に分かれてます。
始めにぬるま湯、次に熱湯、体が温まったらベンチでゆったりとし、冷めてきたらまたぬるま湯、と繰り返すことであっという間に時間が過ぎていきます!

露天風呂は41度と比較的熱めであり、温まった後の外気浴が気持ち良いです。サウナも完備してますので、潮風を浴びながらゆったりしていってください!

大浴場の後は休憩所でゆったり

朝日の湯には休憩所が2ヶ所あります。
1つめが3階にあるこちらの休憩所。

ご覧のように漫画がたくさんあります!
ヨギボーやハンモックがあり、寝ころびながら漫画を見るには最適です。
私はお風呂から出た後ウトウトしてしまい、気づいたら2時間ここで眠っていました(笑)。
お昼時になってしまったので、2階の休憩所に向かいます。

2つめの休憩所がこちらです。

こちらは食堂に併設された休憩所で、お食事や飲み物を召し上がっていただけます。

夕飯時には風呂上り、ビール片手に野球観戦している方々が多くおりとても活気に溢れています!

メニューはカレー、ラーメンといった食堂の定番メニューやネギトロ丼、しらす丼などの海の町、伊東ならではのメニューも揃っています。

今回私は担々麵を注文してみました!

まろやかなごまの中にピリッと辛みがあり、どんどん食べ進められる一品です。
辛さで一汗かいたところでもう一度お風呂を楽しんで来ようと思います!

朝日の湯は21時まで営業しており、仕事終わりや、一日遊んだ後夕方から楽しむことができるのも1つの魅力ではないでしょうか。

みなさんぜひ朝日の湯でゆったりと何も考えない1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

朝日の湯シーサイドスパ
住所:静岡県伊東市湯川571-19
アクセス:JR伊東線「伊東駅」からバスで約5分
営業時間:5:00〜21:00
電話番号:0557-38-1811
定休日:なし
駐車場 あり
※臨時休業する場合があります。最新情報は店舗にご確認ください。

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。
エリア&駅 静岡県 伊東市 湯川 JR伊東線 伊東駅
カテゴリー