「韓国料理オモニ」さんは、ご夫婦で営む韓国食堂です。本場韓国の素朴な家庭料理を、リーズナブルに提供するお店として、地元の方や観光客に親しまれています。
キンパ、トッポギ、チヂミ、石焼きビビンバなど、定番の韓国料理を始め、栃木出身のご主人が作る佐野焼きそばもおすすめ。テイクアウトも充実しているので、気軽に持ち帰って伊東の街歩きのおともにもぴったりです。

こぢんまりとしたかわいらしい店内と、ご夫婦の温かな笑顔が、訪れる人をほっとさせてくれます。
アクセスはJR伊東駅から徒歩約1分。駅を出て右手の路地側に位置します。お車でお越しの場合、近隣コインパーキングのご利用が便利です。
店内には、壁一面に手書きメニューが並び、異国情緒と親しみやすさが同居した雰囲気。
伊東の駅近で、こんな本格的な韓国家庭の味に出会えるのは、日常の小さな楽しみになるでしょう。

もちもちのお餅と甘辛ソースが絡む定番トッポギ
たくさんのメニューから迷いながらも、まず選んだのはトッポギです。もちもちとした円筒形の餅がたっぷり入った、言わずと知れた定番メニュー。

赤く煮込まれた甘辛いソースは、唐辛子のピリッとした辛さとコチュジャンのコクが絶妙に絡み合い、噛むたびに餅の弾力とソースの旨味が口いっぱいに広がります。
具材として入った玉ねぎの甘みと、時折感じるごまの香ばしさがアクセントになり、辛さが苦手な方でも食べ進めやすい優しい味わいです。
熱々で提供されるので、冷めないうちに一気に頬張るのがおすすめ。地元の方々が「これを食べに毎日来る」と言うのも納得の、クセになる一品です。
伊東の街中で本場のトッポギに出会える幸せを、ぜひ味わってみてください。
体を芯から温める、ピリ辛ユッケジャンラーメン
ユッケジャンラーメンは、赤く染まったスープが特徴的な辛めのスープ麺です。牛骨と唐辛子をベースにしたスープは、深いコクとピリッとした辛さが体を芯から温めてくれます。

具材には牛肉の薄切り、野菜、もやし、卵がたっぷり入り、辛さの中にも野菜の甘みが感じられてバランスが良いです。辛さが強めですが、食べ進めると汗をかきながらもスッキリする爽快感があります。心も体も温まる一杯です。地元の方々が「これで体が元気になる」と通う理由がよくわかります。
ツルツル冷麺に甘辛ソースが絡む、さっぱりビビン冷麺
人気のビビン冷麺は細麺でコシが強く、冷水で締められているためツルツルとのどごしがバツグン。

甘辛いビビンソースが麺にしっかり絡み、酢の酸味とゴマ油の香ばしさが口の中で広がります。具材にはきゅうりの細切り、牛肉、海苔などがのっており、彩りも鮮やか。
辛さは控えめで、甘みもあるので辛いものが苦手な方でも食べやすいです。最後に混ぜながら食べるのが本場流で、具材とソースが一体化した瞬間、味の層が一気に深まります。
味にこだわる「オモニ」の声が心に届く場所
お友達と話に花を咲かせながらビビン冷麺をツルツルと食べ進めていると、おかみさんが「アイゴーアイゴー!早く食べなきゃ麺が伸びちゃうよ〜!」と、少しあわてたような声で駆け込んできました。
「アイゴー」は韓国語で、驚きや心配、やさしく急かすときなどに使う言葉です。ここでは「もう!早く食べてね〜」という、まるでお母さんが子どもを気遣うようなニュアンス。
麺が伸びておいしさが損なわれないように、気さくに声をかけてくれます。
そのひと言に、料理への深い愛情と細やかなこだわりがにじみ出ていました。「伸びたらもったいない」という気持ちが伝わってきました。
韓国語の混じった「オモニ」の温かい人柄に惹かれてリピータになる人も多いようです。地元の方も観光客も、みんな「おかみさんの笑顔が好き」と通う理由がよくわかります。
最後にご夫婦の写真を撮っても良いですか?と聞くと、恥ずかしいからNGとのことでしたので、店内カウンターの写真を撮らせていただきました。

気さくなお人柄の反面、恥ずかしがり屋のところもある、とても魅力的な「オモニ」。今日も元気な声が、店内に響いていることでしょう。
あなたもぜひ「韓国料理オモニ」に、足を運んでみてくださいね。
韓国料理オモニ
住所:静岡県伊東市松原湯端町1-7
アクセス: JR伊東線「伊東駅」から徒歩約1分
TEL:0557-55-7710
営業時間:12:00-20:30
定休日:火曜日
(営業時間・定休日は変更となる場合がございます。ご来店前に店舗にご確認ください)


















