かわいいテディベアに癒されよう!伊豆高原「テディベア・ミュージアム」

伊豆高原駅から踏切を渡った先に、テディベア専門の美術館「テディベア・ミュージアム」があります。

約100年前に製造されたベアや、着物を着たベアなど、多種多様なテディベアを楽しめます。

英国風の建物の中、かわいいテディベアたちに囲まれて癒しの時間を過ごしてみませんか?今回は、テディベア・ミュージアムの魅力についてご紹介します。

ステキな英国風の建物と庭園

門に入ると、英国風の庭園と建物が広がります。景色を楽しみながらお散歩するのも楽しそうですね。

チケットがなくても入れるティールームやショップもあるので、ふらりと立ち寄ってお茶したり、雑貨やクッキーを買ったりするのもおすすめです。

館内に入ると、まず三体のかわいいテディベアがお迎えしてくれます。中央のベアは、動きながらお喋りをしていました。

チケットはその場で購入することもできますし、オンライン(KKdayアプリ)で事前に決済することも可能です。チケットのデザインもとてもかわいいですね。

また、小さいわんちゃんであれば、抱っこまたはキャリーケースに入れておくことで入館できます。展示はすべて室内なので、雨の日のおでかけにもぴったりですよ。

初期に製造された約100年前のテディベアも見られる

館内に入ってまず目に入るのは、さまざまな国で作られたテディベアの展示ケースです。

テディベア・メーカーとして知られるドイツのシュタイフ社で、創業初期の1904年に製造された「テディガール」も見られます。シュタイフ社の初期の作品で現存しているものは少なく、歴史的にとても貴重なベアなんです。

1994年に日本の企業が1億8千万円という高額で競り落としたため、「世界で最も高価なテディベア」としてギネスブックにものっていますよ。

そのほかにも、各地で製造されたテディベアが飾られており、その歴史の長さを感じます。同じテディベアでも、製造された国や時代によってデザインが大きく異なるんですね。

どのベアも優しい目をしており、見ているだけで心が癒されていくのを感じます。

フォトスポットもあり家族や友人とも楽しめる

順路を進んでいくと、フォトスポットもありました。

友人や家族と一緒に撮影し、楽しい思い出を残せます。おそろいの眼鏡やカチューシャをつけてポーズを決めれば、SNSに投稿したくなるようなかわいい写真が撮れるでしょう

大きなピンク色のテディベアに抱っこされているような、子どものかわいい写真も撮れます。家族連れはもちろん、大人同士でも楽しめますよ。

おすすめはテディベア・エクスプレス

個人的にとても好きだったのは、「テディベア・エキスプレス」です。アガサ・クリスティの「ポアロシリーズ」に登場する、オリエント急行を彷彿とさせる列車の中に、たくさんのテディベアが飾られています。

食事をしているベアや演奏をしているベアなど、さまざまなドラマがありそうですね。

テディベア・ミュージアムは伊豆高原のほかに、栃木県の那須にもあります。鉄道サボ(前面に張られている行き先表記のプレート)の行き先も伊豆と那須の往復になっており、とても芸が細かいです。

なんと、列車に乗っている登場人物の紹介まで展示されていました!名探偵も乗車しており、ますます事件の匂いを感じます。

同行者の友人と一緒に、「事件が起きたら犯人はだれか」など考察しながら楽しく見られました。

和風などさまざまなテイストのテディベアも楽しめる

ミュージアム内には歴史のあるテディベアだけでなく、さまざまなデザイナーの方が手がけたベアもたくさんあります。日本人の方が製作されたベアの中には、和服を着たかわいい子も何体かいました。

ドイツの方が製作した、バイクに乗ったやんちゃなベアもいます。

このように、お国柄を感じさせる個性的なベアも展示されているので、テディベアが好きな方はもちろん、お子さん連れなど家族でも楽しめるでしょう。

ショッピングやワークショップも楽しめる

テディベア・ミュージアムには、ぬいぐるみ製作のワークショップがあり、実際にテディベアを作る体験ができます。予約が必須で、週末や連休はすぐに埋まりやすいため、なるべく早く申し込むことをおすすめします。

テディベアはショップで購入することも可能で、ぬいぐるみ用のかわいい洋服も取り揃えています。サイズが合えば、すでに持っているぬいぐるみの着せ替え用としても楽しめるでしょう。

文房具やキーホルダー、クッキーなどさまざまなグッズが販売されていましたが、私は今回ドリップコーヒーを購入しました。マスコットベアのデンちゃんがプリントされたショップバッグもかわいいですね。

酸味の少ない深煎りコーヒーで、とてもおいしかったです。

かわいいテディベアに囲まれて非日常感を味わおう

テディベア・ミュージアムのコンセプトは、「テディベアを愛したおばあさんが、テディベアたちと一緒に住んでいる古い家」。美術館ではありますが、温かみのあるアットホームな空間で、とてもリラックスしながら回ることができました。

館内では、テディベアの歴史を学べるだけでなく、かわいいベアたちに囲まれて心が癒されます。

ちょっとした非日常感を味わいたいときに、ぜひテディベアの世界に浸ってみてはいかがでしょうか。

テディベア・ミュージアム
住所:静岡県伊東市八幡野1064-2
アクセス:伊豆急行線「伊豆高原駅」桜並木口から徒歩約9分
TEL:0557-54-5001
営業時間:9:30-17:00(入館は16:30まで)
定休日:2月・3月・6月・12月の第2火曜日(休館日が祝日の場合は開館)
※6月は第2火曜日・水曜日が連休
駐車場:あり(170台)
※臨時休館する場合があります。最新情報はInstagramアカウントでご確認ください。

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。